デジタル一眼販売ランキング キヤノン絶好調 ニコン低迷 挽回なるか?

デジタル一眼販売ランキング キヤノン絶好調 ニコン低迷 挽回なるか?

 BCNランキングで3月の月間ランキングが発表されています。

1位(前月2位)
キヤノン EOS Kiss X9i ダブルズームキット
 
2位(前月1位)
キヤノン EOS Kiss X9 ダブルズームキット ブラック
 
3位(前月3位)
キヤノン EOS Kiss M ダブルズームキット ホワイト
 
4位(前月5位)
キヤノン EOS Kiss M ダブルズームキット ブラック
 
5位(前月4位)
ニコン D5600 ダブルズームキット
 
6位(前月8位)
ソニー α6400 ダブルズームレンズキット ブラック
 
7位(前月6位)
オリンパス OLYMPUS PEN E-PL8 EZ ダブルズームキット ホワイト
  
8位(前月16位)
ソニー α6400 ダブルズームレンズキット シルバー
 
9位(前月12位)
キヤノン EOS M100 ダブルズームキット ホワイト
 
10位(前月10位)
オリンパス OLYMPUS PEN E-PL8 EZ ダブルズームキット ブラウン
 
(記事を一部引用しています)

 3月のデジタル一眼カメラのBCNランキングが発表されています。BCNランキングは家電販売店のPOSデータを集計したもので、販売されている実際のデータにより近いと言われています。そのランキングでは上記のようなランキング結果になったようですね。

 ランキングをみるとキヤノンは絶好調です。一眼レフのEOS Kissシリーズが1位と2位を占めていますが、さらに3位と4位にミラーレスのEOS Kiss Mがランクインしています。当初、EOS Kiss Mを発売することで、一眼レフとシェアを奪い合ってしまうのではないか?と言われていましたが、そんなことなくEOS Kiss Mも上位にランクインしています。それも、ニコンの売れ筋であるD5600よりも上位にランクインしているのですから、キヤノンは絶好調と言えそうですね。

 逆にニコンは1機種だけのトップテン入りですが、この状況で大丈夫なのでしょうか?

<<下に記事が続きます>>


 正直言うと、エントリークラスのレンズ交換式市場では、ニコンはかなり出遅れてしまっていると言えると思います。

 というのも今回のランキングで明らかになったのは、5位のニコンのD5600 ダブルズームキットよりも上位の3位と4位にEOS Kiss Mダブルズームキットがランクインしているということです。それぞれD5600よりもランキングが上ということは、少なく見積もってもEOS Kiss MのダブルズームキットはD5600ダブルズームの2倍以上売れている計算になります。

 さらに下位のランキングにはカラバリ違いのα6400ダブルズームレンズキットや、PEN E-PL EZダブルズームキットがあり、カラバリを合算するとD5600のダブルズームキットにも近い販売数がある可能性もありそうです。

 以前に海外の記事で、ニコンはこのまま高級機種のみを販売するメーカになってしまうかもしれないという指摘がありましたが、実際に高級路線になっていますので、そのようになってしまう可能性も考えられそうで心配ですね。

 詳細は本記事下部の記事元リンクからどうぞ。


(記事元)https://www.bcnretail.com/research/ranking/monthly/list/contents_type=101



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