2019年第1四半期 一番売れたフルミラーレスはどれ? ランキング公開

2019年第1四半期 一番売れたフルミラーレスはどれ? ランキング公開

  2019年の1月~3月に売れたフルサイズミラーレスのランキングが公開されています。

 
 「BCNランキング」日次集計データによると、2019年1月から3月、フルサイズミラーレスの実売台数ランキングは以下の通りとなった。
 
1位 α7 III ボディ ILCE-7M3(ソニー)
2位 α7 III ズームレンズキット ILCE-7M3K(ソニー)
3位 EOS R ボディ EOSR(キヤノン)
4位 α7 II ズームレンズキット ILCE-7M2K(ソニー)
5位 α7R III ボディ ILCE-7RM3(ソニー)
6位 Z 6 24-70+FTZマウントアダプターキット Z6LK24-70FTZKIT(ニコン)
7位 α7 II ボディ ILCE-7M2(ソニー)
8位 Z 7 24-70+FTZマウントアダプターキット Z7LK24-70FTZKIT(ニコン)
9位 EOS RP ボディー ブラック EOSRP(キヤノン)
10位 EOS RP マウントアダプターキット ブラック EOSRP-BODYMADK(キヤノン)
 
(記事を一部引用しています)

 2019年3月までに最も売れたフルサイズミラーレスはどれなのでしょうか?BCNランキングが公開されています。BCNランキングとは家電量販店、ネットショップから実売データを収集し、そのデータからランキングを作成しており、店頭市場の約4割ほどのデータを取得していると言われています。そのため、実際に売れた製品のデータとして信頼できるデータといえそうですね。

 それでは実際にランキングからわかるところをみていきましょう。

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 まずは、ソニーが強いですね。1位、2位、4位、5位、7位を獲得しており、ソニー1強の状態です。シェアに関しては4割以上をソニーが獲得していると言われており、市場に先行して参入した効果はかなり出ていると言っていいでしょうね。

 次にEOS Rのボディが3位になっていることからわかることがあります。3位がEOS Rということは、少なくともα7 IIIはEOS Rの2倍は売れている計算になりますので、かなり売れていることがわかります。

 またEOS Rにはキット商品がなく本体のみの販売で、レンズは別に購入する必要があります。このようにすると、どのレンズを購入する人もボディは必ず購入することになるので、ランキングの見かけ上EOS Rが上位に来るということになります。わざとそのために別売りにしているかどうかはわかりませんが、もしこの通りだとするとさすがマーケティングに強いキヤノンということがいえそうですね。

 なのでニコンとキヤノンとの比較では単純にこのランキングからは比較できません。ニコンはレンズキットやアダプターキットを購入している人もいますし、Z6とZ7で分散していますので単純に比較できないような感じです。

 またEOS RPは、現在、その他のランキングではEOS Rより売れているようですが、まだ販売されてから間もないということでランキングとしては下位にあるようです。たぶん次のランキングではEOS Rよりもランキングが上になっていると思われますので、α7 IIIにどこまで近づくことができるのかが興味のあるところになりますね。

 詳細は本記事下部の記事元リンクからどうぞ。

(記事元)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190506-00115378-bcn-sci



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