デジカメ所有率70%以上も年々減少 衝撃の使用頻度 年に数回が多数

デジカメ所有率70%以上も年々減少 衝撃の使用頻度 年に数回が多数

デジタルカメラの所有台数

マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、11回目となる『デジタルカメラの利用』に関するインターネット調査を2019年10月1日~5日に実施し、10,201件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。

◆デジタルカメラの所有数
デジタルカメラの所有率は73.0%で、2010年以降減少傾向です。所有率は高年代層で高く、10・20代では5割、60・70代では8割強となっています。所有台数は「1台」が5割弱、「2台」が2割弱です。

◆所有しているデジタルカメラのタイプ
デジタルカメラ所有者のうち、コンパクトタイプを持っている人は「コンパクトタイプだけ」「両方」を合わせて91.5%となっています。一眼レフ所有者は「一眼レフだけ」「両方」を合わせて24.6%、過去調査と比べて増加傾向です。

◆デジタルカメラでの撮影頻度
デジタルカメラ利用者のうち、直近1年以内にデジタルカメラで撮影した人は7割強、男性で比率が高くなっています。撮影頻度は、「年に1~2回」「2~3ヶ月に1回」がボリュームゾーンです。

(記事を一部引用しています)

デジカメ所有率は年々減少傾向

マイボイスコムがデジカメに関するアンケート調査を発表しました。毎年、調査しているようでその数値の動きがみられるようになっています。

調査によればデジカメの所有率は70%と相変わらず高い数値を維持しているものの、年々減少している様子が分かります。具体的には2010年には88.7%の人がデジカメを所有していましたが、その後減少に転じ、2019年には73%まで減少しています。このカメラというのは、もちろんスマホや携帯のカメラを除いての結果です。この減少は、スマホカメラの性能が向上した結果、わざわざコンデジや一眼レフを購入するまでもないという層が増えてきたからだと思いますね。

あと、所有に関してですが、前に買った古いカメラがあるけど、今は利用していないというような場合でも所有に入っているのでしょうね。もっぱら、スマホでしか撮影していないけど、コンデジは家にあるよという人も多いのではないのかな?と思います。

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デジカメでは年に数回しか撮影しない?

それがよくわかるのが撮影頻度です。デジカメの撮影頻度が「年に1~2回」「2~3ヶ月に1回」が最も割合が多いとされています。ということは、デジカメに触るのは年に1回~4回だけの人がほとんどということになります。これは衝撃的な結果と言えそうですね。折角、カメラを購入しても、そのカメラを利用するのは年に多くて4回ぐらいということになるわけです。

たぶんですが、旅行にいくときとか、子供の運動会や発表会や卒業式などとか、そういうときに思い出してカメラで撮影しようというような感じになっているのでしょうね。旅行で紅葉など自然を見に行く場合には、カメラ+標準ズームよりも、スマホの超広角のほうが撮影に適している場合もあったりして、そういう場合はスマホでも満足できてしまう可能性もあって、さらにカメラの活躍の場がなくなっているような気もしています。

カメラを所有していても年に数回しか利用しないのなら、新製品がでても買い換えようと思う人が少ないのもわかりますね。やはり常日頃からカメラを持ち歩いてもらえるような状況をつくること、スマホでなくカメラで写真を撮影することが日常になるような施策というものが必要になっているのかもしれませんね。

詳細は本記事下部の記事元リンクからどうぞ。

(記事元)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000805.000007815.html
(記事元)https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=25505

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