カメラが新型コロナで販売が減少した商品の第3位に メーカにとって大打撃

ネット通販で売れ行きが落ちた商品のベスト10

1 荷物とスーツケース -77%
2 ブリーフケース -77%
3 カメラ -64%
4 メンズ水着 -64%
5 ブライダル衣装 -63%
6 メンズフォーマルウェア -62%
7 レディース水着 -59%
8 ラッシュガード -59%
9 男児用運動靴 -59%
10 ジムバッグ -57%

(記事を一部引用して意訳しています)
(記事元)https://www.visualcapitalist.com/shoppers-buying-online-ecommerce-covid-19/

売れ筋商品が大幅に変化したネット通販

VisualCapitalistが海外のオンライン通販における新型コロナの影響について報告しています。

記事によれば新型コロナウィルスのパンデミックが、ネット通販での商品の売れ行きにも大きな影響を与えているとしています。例えば売り上げが大幅の伸びた商品のランキングでは、スープ缶、穀物、レトルト食品など食料品の売れ行きがかなり伸びているようです。

理由については記述されていませんが、実用的な商品が多いことから、外出を自粛した人が生活必需品を通販に求めたり、買い占めで購入できない製品について通販で購入しようとしているのかな?という印象です。

私の住んでいる地方でもパスタ、パスタソース、インスタント麺などが入手できにくい状態が続いています。マスクや消毒液などはもちろん手に入れることはできません。そうなるとネットで購入したくなるという気持ちはよくわかりますね。

<<下に記事が続きます>>


カメラ業界への影響は甚大か

さらに記事では売れ行きが落ち込んだ商品についても報告しています。それが上記で引用した内容です。様々な商品の売れ行きが落ちていることがわかりますね。

スーツケース、カメラ、水着などの売れ行きが低迷しているのは、恐らくですが旅行の自粛による影響だと考えられそうですね。そしてブライダル衣装、フォーマルウェアなどがランクインしているのは結婚式を自粛した結果だと考えられそうです。海外ではネットでブライダル衣装が購入されているのですね。

そして、やはり気になるのは3位にランクインしているカメラですよね。記事によれば64%も現象しているとのことです。何に対して64%減少かというと、2019年3月の販売と比較して2020年3月の販売が64%減少しているそうです。

この数字は以前に当サイトで報告したCIPAによる発表とほぼ同じような数字になっています(参考 カメラ出荷数 2020年2月発表 衝撃!!前々年度の約半減 コンデジは約6割減)。このCIPAの発表した数値は2月のものですので、3月はそれ以上に悪い数字になっていてもおかしくありません。そして緊急事態宣言が宣言された4月にはさらに悪化していることが予想されそうです。

ということは各カメラメーカは、売り上げがほぼ半減しているような状態になっていることになります。売れ上げが損益分岐点を下回ればカメラ事業が赤字になる可能性もあり、これは非常に大きな問題になる可能性もあり心配です。

カメラはどうしてもイベントで利用される機会が多いです。今はその様々なイベントが自粛されているような状況ですので、カメラの出番も減ってしまっていますよね。そのためこのような売り上げの低迷になっていると考えられます。

緊急事態が宣言されているわけですが、人が集まらない場所での一人での近所の散歩などは認められています。いまカメラを楽しむなら、カメラをもって近所を散歩がてらスナップ撮影を楽しんでみるのもいいかもしれません。自宅だったら最短撮影距離の短いレンズを利用したテーブルフォトや、飼っているペットの撮影、室内でフラッシュを利用した撮影の練習などもいいかもしれませんね。

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