2020年日本企業株の負け組にニコンが選ばれてしまう

三井E&Sホールディングス(59%安)、国際石油開発帝石(51%安)、日揮ホールディングス(44%安)

三菱自動車(53%安)

新型コロナで自動車販売全般が打撃を受けたが、中でも三菱自動車の株価下落が目立つ。同社は高コストと販売低迷で今期(21年3月期)の赤字転落を見込んでいる。日産自動車のカルロス・ゴーン元会長の逮捕時からルノーを含めた3社連合が揺らぐ中、日産自が保有する三菱自株の売却検討に着手したことが追い打ちとなった。

ニコン(52%安)

観光・旅行計画の減少やスポーツなどのイベント中止でカメラ需要が落ち込み、ニコンは大手日系ブランドで最大の下げ。新型コロナの影響でフラットパネルディスプレー機器の納品が遅れ、同社の他の主要事業も打撃を受けた。

J.フロントリテイリング(47%安)、日本航空(43%安)、西日本旅客鉄道 (42%安)

(記事を一部引用しています)

日本企業株の負け組にニコンが選ばれる

Bloombergが2020年の日本企業株の勝ち組と負け組について報じています。

記事では、日本企業株の勝ち組と負け組について報じているわけですが、何かしらの主観的なものではなく去年の年初からの株価の増減割合によって決められているようですね。なのでとりあえずは客観的な評価といえるのかもしれません(市場の主観的な評価とも言えるのかもしれませんが)。

記事によれば、今年の株の動向は新型コロナの影響によるところが大きく、医療関連、在宅で過ごすためにオンラインサービスやネットの小売業、在宅勤務関連技術の企業が注目されたとしています。逆に、人間の社会的な活動が制限されたため、エネルギー産業が低迷したり、自動車販売、旅行に関係する航空会社の鉄道会社、またインバウンドの低迷などで百貨店などにはマイナスの影響がでているとしていますね。

人と人が会うことが難しい世の中に

海外の感染状況はかなり悲惨な状況になってしまっているわけですが、日本でも海外までとはいいませんが同様に感染者が増加している状況です。これは、夏前から言われていたことで、筆者も冬にはまた感染者数が増加するだろうと思っていました。多くの人が予見していたのに、感染者数の増加に向けて対処できていなかったのは政府や地方自治体の取り組みができていなかったと言われても仕方がない状況だと思われます。

新型コロナウィルスの危険性がどの程度なのかは、未だにはっきりしないレベルですので、しばらくは感染を防止するように努力していくしかありません。ですが、そうすると当然ですが人と人が直接的に合うことが制限される世の中になってしまいます。そうすると、居酒屋、レストランなどの飲食業、ホテルや旅館などの宿泊業、鉄道や航空会社などの運輸業はかなりの影響がてできてしまいますよね。また、それに関係する会社なども大きな影響を受けることになります。

飲食業界が低迷すれば、割り箸などを納入する会社、おしぼりやユニフォームをクリーニングする会社、肉や野菜など材料を納める会社、店内を清掃する会社など、様々な関係する会社が影響を受けることになってしまいます。それと同じことが宿泊業とか、運輸業にも言えるわけですから、本当にあらゆる業種に大きな影響がでること必至という状況です。

こうなると、もう、新型コロナウィルスは、従来のコロナウィルスと同じぐらいの危険性しかないとわかるか、それ以上に危険なウィルスならばワクチンを作って全員が接種をするまでこの状況が続くしかないと思っています。もしくはウィルスは人に感染して生きていますので、人を殺してしまうと自分自身も生きていけない状況になってしまいます。そのため感染を繰り返すことで毒性が弱まると言われています(馴化)。それまで待たないといけない可能性もあるので、そうなると経済的には本当に問題になるかもしれません。

そして、カメラ業界では新型コロナの影響で人々が活動を自粛した結果、カメラの販売が大幅に落ち込んでいるわけですが、ニコンにとってはそれに大きく影響を受けてしまっている格好になっていますね。オリンパスがカメラ事業から撤退したようなことが、ニコンになければいいなと思っています。

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