Z 50mm f/1.8 Sのファームウェアがアップデートされています。
ファームウェアVer1.00からVer.1.01への変更内容
• [レリーズモード]が[高速連続撮影(拡張)]時の露出の安定性を向上しました※。
※ カメラ( Z 7, Z 6 )のファームウェアが、C:Ver.2.00 以降。
主な変更内容は上記のようになっています。連続撮影時の露出の安定化が今回のファームウェアアップデートの内容だそうです。
露出の安定化というのがどういうものかわかりませんが、レンズ内の何らかの電子機器に関するものか、それとも絞りの駆動に関するものなのでしょうか?
ニコンはこれまでFマウントのレンズやカメラを開発していくなかで、恐らく既存の仕様のままでは発売されたあとにどうしても変更を加えることができなかった部分とかあったと思います。ですが、新マウントになって、Fマウント時代に明らかになったマウントについても問題点をかなり解決していると思われます。
従って、このようにファームウェアのアップデートで様々なことが解決できるようになっていると思われますので、買う側としてはこのようにマメに様々な修正をしてもらえると安心して製品を購入することができますね。
Z 50mm f/1.8 Sレンズを所有している人は早速ファームを更新したほうがよさそうです。
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(記事元)https://downloadcenter.nikonimglib.com/ja/download/fw/330.html