富士フイルム X-S10を正式発表 最新世代センサー、ボディ内手振れ補正搭載

富士フイルム株式会社(社長:助野 健児)は、独自の色再現技術による卓越した画質と小型軽量を実現する「Xシリーズ」の最新モデルとして、ミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM X-S10」(以下、「X-S10」)を2020年11月中旬から発売します。
「X-S10」は小型軽量ボディに最高性能のセンサー・プロセッサー、新開発ボディ内手ブレ防止機構のキーデバイスを搭載。さらに使い心地の良い大型のグリップ、シーンに合わせて自動でカメラが最適設定に調整する「AUTO/SP」モードを備え、誰にでも使いやすい操作性を実現したカメラです。デジタルカメラを初めて購入される方から、当社カメラを初めて使用される写真愛好家の方まで幅広いお客様に最適なハイエンドパフォーマンスモデルです。
Xシリーズ史上最高性能の2610万画素「X-Trans™ CMOS 4」センサーと高速画像処理エンジン「X-Processor 4」を搭載し、最短約0.02秒の高速AFと約90%以上のAF合焦率を誇るため、瞬時に被写体を切り取ることができ、撮りたい瞬間を逃しません。併せて、動体追従AFも搭載。動く被写体にもフォーカスを正確に合わせ続ける事が可能です。高い動画性能も持ち合わせ、高解像4K/30P 4:2:2 10bitの滑らかな動画撮影、フルHD・240Pでのハイスピード動画撮影を実現しました。

(記事を一部引用しています)
(記事元)https://fujifilm-x.com/ja-jp/global-news/2020/1015_3772806/

富士フィルム最強の廉価機??

富士フイルムがミラーレスの新製品、X-S10を発表しました。

ここのところ様々な新製品が発表されていて、なかなかすべてを追い切れていません。ニコンはNikon Z 6II、Z 7IIを発表し、キヤノンはEOS Kiss Mを発表しています。その中で隠れがちではありますが、富士フイルムも新製品を発表しています。それがX-S10です。これは、富士フイルムの製品としてはエポックメイキング的な製品になる可能性がありそうなので、ご紹介したいと思います。

X-S10は小型のボディながら、同世代ハイエンドモデルと同等のセンサー、イメージプロセッサ、そして廉価ながらボディ内手振れ補正を搭載していて、さらに持ちやすいグリップがあるということで注目される商品となっています。さらにバリアングル液晶にも対応しているのにも注目です。

この性能で価格も比較的に安価に抑えられていて、店頭予想価格は以下のようになっています。

ボディ単体 税別12万円
レンズキット(XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ) 税別13万円
レンズキット(XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS) 税別16万5,000円
ダブルズームレンズキット(XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ、XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II) 税別15万円

性能的には、この価格でフラッグシップのX-H1レベルの撮影性能が詰め込まれているというような感じになっているので、かなりのコスパの高い製品と言えるかもしれません。

ただ残念なのは、カメラ上部のダイヤルにISO、シャッター速度、露出補正のダイヤルがなく、モードダイヤルになってしまっていることでしょうか?たぶんX-H1を利用している人やX-T4が欲しい人は、カメラ上部のダイヤルとしてシャッター速度や露出補正のダイヤルが欲しかったのではないのかな?と思いますね。

X-S10でもカスタマイズできるダイヤルがあり、さらにISOを設定するボタンも使い安い位置にあるので、同様の操作がすぐにでも可能だと思われますが、このあたりの差がX-T4かX-S10のどちらを選ぶのか?ということになりそうです。個人的にちょっと購入してみたいカメラですね。

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