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今年のエイプリルフール禁止へ 世界エイプリルフール協会が声明 来年以降も

この記事は4月1日に公開された記事です 

今年のエイプリルフールが禁止されたようです。

 
 世界エイプリルフール協会(USO)は、2019年のエイプリルフールを禁止すると声明を発表した。2019年以降も禁止とする見通し。
 
 協会によれば、エイプリルフール記事を提供することで、その記事を信じてしまう人がいることで炎上した事例が少なからずあり、必ずしもエイプリルフール記事を掲載するメリットがデメリットを上回るとは言えないとしている。近年では、エイプリルフール記事はかなり大げさなものになっており、過去にはGoogleがGmailのエイプリルフールネタを披露して炎上するなど、エイプリルフールの存在は問題視されていた。
 
 さらに、2019年の3月にはマイクロソフトも2019年からエイプリルフールネタに参加しないよう、各部門に指示を出しており、現在のIT業界への逆風も考慮し、他社にもお願いするなどとしている。例年のエイプリルフールネタの盛り上がりのなかで、実は水面下でエイプリルフール界隈にとっては厳しい状況が続いていたということだ。
 
 ネット上のエイプリルフールネタは、インターネットが普及した初期の頃から散見されていた。インターネット初期はユーザ数も少なく、ネットを閲覧している人はコンピュータに精通していたり、コンピュータを趣味にしている人の割合が高く、ネットワーク上の文化に精通していたため、エイプリルフールネタを公開していても仲間内のシャレとして済まされていた。しかし、次第にインターネットが一般の人に利用されるようになると、記事を信じてしまう人も多くなり、問題化することが多くなったという側面がある。これらのことを考慮し、インターネットの影響力の高まりを受け世界エイプリルフール協会ではエイプリルフールを禁止することに踏み切ったとみられる。
 
 一方で、これまで根付いた文化がなくなるのは寂しいといった意見や、世知辛い世の中になったという意見もあり、インターネット上では様々な意見が交わされているようだ。
 
 世界エイプリルフール協会によれば、エイプリルフールが禁止されたことを知らずエイプリルフール記事を公開する人がいる可能性があるとし、もしエイプリルフールと思われる記事を見た場合には、その真偽をしっかり確かめてから信じるようにして欲しいとしている。
 
 エイプリルフールが禁止されることは寂しい限りだが、これも時代の流れと言えるのかもしれない。
 
(記事を一部引用しています)

 残念ながら、今年からエイプリルフールは禁止になったようです。

 エイプリルフールネタは、かなり昔からネット上で掲載されていましたが、最近は実際に信じてしまうようなギリギリのネタを提供する企業などが存在したため、問題視される側面もありましたね。アメリカではネットだけでなく、実際の報道についてもフェイクニュースではないか?などと言われることが多くなってきたように、物事の真偽に関して世間の目がうるさくなってきたということが言えるのかもしれません。

 一方で、エイプリルフールが中止されることは世知辛い世の中を反映したものだといったものや、もっと寛容な心でエイプリルフールを見守るべきだといった意見も数多くあり、このことに関して賛否が非常に大きいものとなっているようです。

 特に企業にとってはインターネットの営業力が高まっていることもあり、批判を受けるかもしれない行為をわざわざ自分から行う必要はないという、防衛的な考え方からエイプリルフールを取りやめている企業も多いようですね。

 寂しい気もしますが、これが世の中の流れなのかもしれませんね。

 詳細は本記事下部の記事元リンクからどうぞ。

本日は4月1日です



(記事元)http://www.aprilfool.jp/