Nikon D6レビュー オートフォーカスが劇的に進化

劇的に進化したのがオートフォーカス(AF)周りだ。105点もある高密度のフォーカスポイントは、全点がピント合わせが高速なクロスセンサーで選択可能。構図をずらすことなく、被写体のピントを合わせたい部分にAFでピント合わせができる。しかも一つ一つのフォーカスポイントが縦横3列ずつのトリプルセンサー配列となり「D5」比で約1.6倍の高密度をカバーする。新開発「マルチCAM 37Kオートフォーカスセンサーモジュール」は中央にあるフォーカスポイントでマイナス4.5EV、その他フォーカスポイントでマイナス4EV対応を実現し、薄暗い森での野生動物や、ナイターのピッチを縦横無尽に走り回るサッカープレーヤーなどを確実にフォーカスし続ける。顔や上体などの検出・追尾情報も向上し、光学ファインダー使用時でも人物の瞳を検出して撮影できるなど性能アップした。

(記事を一部引用しています)
(記事元)https://news.yahoo.co.jp/articles/a00a28e93763d8e6e599800dddf1f2315082f3ba

AFが劇的に進化

今回の各県の河川氾濫や豪雨により被害にあわれた方々、またそのご家族や関係する皆様に心よりお見舞い申し上げます。

NIKKEI STYLEがNikon D6のレビューを掲載しています。

記事によれば、Nikon D6はD5の正常進化モデルで、レタッチが不必要な報道写真の納品が可能、さらに低ノイズを達成した製品だとしています。高速連写性能も向上し、ライブビュー時の高速連写も可能で、使い勝手もよくなっているとしています。

ですが、その中でも特に進化したのはオートフォーカスまわりのようですね。センサーモジュールは低輝度/低照度でも動作し、顔などの検出/追尾機能も向上しているようです。光学ファインダー使用時でも人物の瞳を検出して撮影可能としています。

一眼レフの位相差センサーで瞳AFが可能だったっけ?と思って調べてみたら、そのような記述がありますね。

瞳を優先したAFも可能にするアドバンストシーン認識システム

新AF専用エンジン、画像処理エンジンEXPEED 6、そしてこれらと共働するアドバンストシーン認識システムの性能向上によって、D6は様々な性能を一段と強化。特に、顔・上体検出情報、デフォーカス情報、動き検知情報によって、被写体の平面方向への動きの追尾性能が向上しています。また、光学ファインダー撮影時にデジタル一眼レフカメラで初めて※、瞳の位置を優先したフォーカスポイントの選択に対応。人物をポートレート的に撮影したい場合にも、より瞳にピントが合った撮影がしやすくなっています。

※ AFセンサーモジュールよる位相差AF時。

(記事元)https://www.nikon-image.com/products/slr/lineup/d6/features01.html

Nikon D6が瞳を優先したフォーカスポイントの選択に対応しているというのは、この記事で初めて知りました。もっとちゃんとすべてのページに目を通しておかないとダメですね。

一眼レフの魅力

これまでミラーレスのデメリットとしては、AFが遅い、レンズの種類が少ない、EVFがあまりよくない、AFの性能がよくないというものがありました。ですが、像面位相差センサーの搭載、新しいEVFなどでその点は大幅に改良され、メーカによりますがレンズの種類もかなり増えてきています。

ただ、それでも光学ファインダーの抜けのよさや見やすさ、遅延のない表示についてやっぱりミラーレスのEVFでは代替にならないという人は多いですよね。

さらに恐らく唯一一眼レフにかなりのメリットがあるのは電池の持ちだと思います。ミラーレスはEVFを可動させるぶんだけの電力を消費しますので、どうしても電力の持ちが悪くなる傾向がありますよね。

一眼レフには一眼レフの魅力もありますが、ここまでミラーレス化が進んでしまうと、ほぼ多くのアマチュアカメラマンにとってはミラーレスのほうが小型軽量だし、被写体の認識能力もあり、AFポイントのカバー率が高くて便利ということで、さらなるミラーレス化は避けられないのかもしれませんね。ですが、一眼レフの魅力を再確認するのも重要なのかな?と思います。

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