ソニー 世界最小フルサイズ機α7C発表 他メーカでは不可能??

ソニーは、世界最小・最軽量※1システムを実現するフルサイズミラーレス一眼カメラ『α7C』とα™ (Alpha™) Eマウント用標準ズームレンズ『FE 28-60mm F4-5.6』を発売します。また、小型・軽量で、カメラ本体の顔検出と連動※2して高精度なオートホワイトバランスがかけられる新機能も搭載したα用※3電波式ワイヤレス通信対応フラッシュ『HVL-F28RM』も発売します。本商品群は小型・軽量を追求しながら、ソニーの最先端のイメージング技術による充実の撮影性能を凝縮しています。コンパクト性を生かした高い機動力と描写力により、日常でのスナップ撮影やVlog(ブイログ)など、より幅広いフィールドで手軽にフルサイズの高解像・高画質撮影を楽しめます。

ソニーα7Cを正式発表

ソニーから正式にα7Cの発表がありました。仕様をみると概ね噂されていた内容と同じなのかな?という印象ですね。

実際に仕様がでてこないとわからないことですが、なんとフルサイズミラーレスで世界最小、最軽量を実現したそうです。サイズとしてはα6600とほぼ同じサイズと質量を実現しているということで、かなり小さいカメラであることがわかりますね。

α7III、α6600とのサイズや重量を比較してみましょう。

・α7C 縦 約71.1mm×横 約124.0mm 重量676g 509g
・α7III 縦 約95.6mm×横 約126.9mm 重量945g 650g
・α6600 縦 約66.9mm×横 約120.0mm 重量503g

(重量は本体のみ、バッテリ、メモリカード含む)

このように比較すると重量もかなり軽くて、そして特にカメラの高さ短いことがかりますね。α7IIIの場合、光軸上にEVFを設置する必要があるため、マウント部の邪魔にならないよう軍艦部を設置する必要があり、そのぶん高さを高くしないといけないのでしょうね。

性能については、ほぼα7IIIと同等で、一部の機能はα7IIIをも上回る性能となっているようです。さらに、今回の小型化、軽量化にあたり、新規開発したデバイスが多く用いられているようです。恐らく、これまでα7IIIシリーズなどは価格を下げるために同じデバイスをなるべく使い続けていて、小型化は不可能だったのだと思われますが、今回は様々なデバイスを新設計することで小型化することができたのでしょうね。

小さいマウント径だから実現が可能?

このα7Cのマウント面をみると、ほんとうにマウントギリギリの設計になっていることがわかります。以下の画像をみるとそれがわかります。

これをみると、もしZマウントやRFマウントだったら、本当にギリギリで収まるかどうかというぐらいのサイズになりますね。

それぞれのマウント径を比較してみます。

・Eマウント 46mm
・Zマウント 55mm
・RFマウント 54mm
・α7Cの高さ 71mm

こうなると、仮にZマウントやRFマウントでα7Cと同サイズのカメラを作るのは、マウント径による縛りで事実上難しいのかな?と思います。なので、ソニーはマウント径が小さいことを活かすことで、α7Cを作ろうという戦略にでたのだと思いますね。そして、これまでずっとソニーが考えていた小さい、軽いは正義ということを改めてフルサイズミラーレスで実現したということなのだろうと思います。

そして価格はボディ単体で21万円前後が予定されているようです。ちなみに、Nikon Z 5の価格の初値は16万4339円でした。α7Cのほうが5万5000円ほど高い計算になります。もちろん仕様やサイズなども異なるので単純に比較することはできませんが、サイズが小さいことが、どれだけ製品価格に反映させることができるのか、ちょっと興味のあるところです。

(記事元)https://www.sony.jp/ichigan/products/ILCE-7C/

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