フルサイズ単焦点コンデジ GR III は10万円以上でも売れるのか?

 記事のタイトルにもあるフルサイズセンサーの表記ですが、GR IIIはAPS-Cセンサーでした。お詫びして訂正いたします。ご指摘ありがとうございました。

 リコーの意欲作です。

 来春発売予定の「RICOH GR III」の試作機をお披露目した。新宿にあるリコーのショールーム、定休日に密かに開かれたイベントには、メディア関係者や写真家なども含む多くのGRサポーターが集結した。
 
 イベントでは2つの事実が明らかになった。一つは9月に行った開発発表では空欄になっていた最高感度が102400に落ち着きそうなことで、試作機のメニュー画面で明らかになった。もう一つは価格が10万円を超えることだ。
 
 一部で期待を込めて10万円を切るのではないかとの憶測も流れていたようだが、会場でミスターGRこと、リコーのSmart Vision事業本部カメラ事業部商品企画部の野口智弘 副部長は「今のリコーの力では10万円を切ることは不可能」と明言。おおよその価格帯が明らかになった。しかし10万円を超える単焦点レンズのコンパクトデジカメが本当に売れるのだろうか……。
 
 コンパクトデジカメの縮小は進んでいる。全体では販売台数前年比80%前後という厳しい状況だ。しかし、税別平均単価10万円以上の高価格製品を見ると、このところ大きく伸びている。販売台数構成比はわずか2%弱という小さな市場だが、今年に入ってからも、9月には191.6%と2倍近い伸びを示すなど、着実に広がってきた。もう少し範囲を広げ、「5万円以上」を高価格帯とすると、8月以降、2ケタ成長が継続。販売台数構成比も安定的に5%を上回り、6%前後で推移しており、今後の成長市場としての期待が高まっている。
 
(記事を一部引用しています)

 リコーの意欲作である、フルサイズセンサー、換算28mmの単焦点レンズを搭載したコンデジ GR IIIが来春にも発売されるようです。

 スマホの台頭で廉価コンデジが売れなくなっている中で、高級コンデジなどはまだまだ売れているようです。特にソニーの1インチコンデジなどは、APS-C一眼レフで標準ズームを利用していたユーザなどからは、わざわざ重たいカメラを持ち歩かなくても、この1インチコンデジで十分という意見を持っている人も多いようですね。

 このカメラもフルサイズセンサーで単焦点という、コンデジとしてはかなりとがった製品ですが、どの程度のユーザを引きつけることができるかは未知数で冒険になりそうです。どのような売れ行きになるのか期待されるところですね。

 詳細は本記事下部の記事元リンクからどうぞ。


(記事元)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181216-00097533-bcn-sci

One Comment

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。
お名前、メール、ウェブサイトの入力は必須ではありません。