キヤノンEOS 80D、EOS 7D後継はミラーレスとの噂? APS-C一眼レフ収束か?

これが、次のEOS 90Dの噂だ。

報告したように、キヤノンはEOS 90Dの発表を8月に設定した。EOS 90Dはボディ内手振れ補正を搭載すると噂されており、想定される仕様のリストがすでに明らかになっている。我々はまたEOS 90DはEOS 80DとEOS 7D Mark IIに置き換わるものと報告している。

いま発表日が近づいており、このことがあらゆる種類の希望的観測や誤報を誘発している。最新の仕様によれば、EOS 90Dはミラーレスになる可能性がある。

・ミラーレスAPS-Cカメラ
・3120万画素APS-Cセンサー
・クロップなしの4kビデオ
・センサー全体をカバーするオートフォーカス
・10コマ/秒
・4kビデオでのlive瞳AF
・LP-6Nバッテリー
・HDMI出力

情報筋はまたEOS 90DはEFマウントであることを示唆している。EFマウントのAPS-Cミラーレスカメラになる可能性が非常に高い。だが、この情報をさほど鵜呑みにしないことをお勧めしたい。そして期待していて欲しい。近いうちにさらなる情報が手に入るだろう。

(記事を一部意訳しています)

ハイアマチュア、ミドルクラスAPS-C一眼レフ消滅の衝撃

上記の噂によれば、キヤノンはEOS 80DとEOS 7D Mark IIの後継機種をEOS 90Dとして発売するようですが、それがミラーレスになるかもしれないという、ちょっと考えられないことになっているようです。

まずキヤノンのAPS-C一眼レフですが、ハイアマチュア向けモデルのEOS 7D Mark IIと、ミドルクラスのEOS 80Dがあります。その他はエントリークラスの一眼レフで、これらはほぼEOS Kissシリーズで占められます。つまりこの噂が事実であれば、ハイエンドAPS-CとミドルクラスAPS-Cの一眼レフがAPS-Cミラーレスに置き換わることになり、一眼レフはフルサイズか、エントリークラスのAPS-C一眼レフのみになってしまうことを意味しています。これはちょっと考えられないような状況ですね。

これらをミラーレス化するというのはどういうことなのでしょうか?

EFマウントのままミラーレス採用か?

噂によればEFマウントのままミラーレス化するつもりのようです。一眼レフではレンズからの光をミラーで上側に反射させ、スクリーンに投影させたうえで、ペンタプリズムやペンタミラーでさらに反射させた光を人間の目で見ていることになります。これがミラーレスになるとセンサー前のミラーも、スクリーンも、ペンタミラーもなくなり、メカシャッターだけが残るというような形になるわけですね。以前、ニコンが新興国向けに、同様にFマウントのままミラーレス化するという話がありましたが、それとまったく同じカメラをキヤノンが作ろうとしているわけです。これであれば既存のレンズをそのまま装着できるので、互換性は保たれる形になるのでアリといえばアリということなのだろうと思われます。

ですが、なぜこのようにミラーレス化を急いでいるのでしょうか?

ミラーレス化を急ぐキヤノン

恐らくですが、できるだけ早くミラーレス化を進めたいというのがキヤノンの思惑ではないのかな?と思います。キヤノンはRFマウント、EFマウント、EF-Mマウントの3マウントを維持していて経営的に効率が悪くなっているわけですが、段階的にEFマウントを収束させようとしていると考えると納得がいく流れです。

EFマウントをミラーレス化し、さらにRFマウントのAPS-Cミラーレスを投入するというように段階的にミラーレス化を進めていくように計画していると考えられますね。RFマウントとEFマウントについてはマウントアダプタを介して利用してもらうということなのだろうと思います。

そうなるとEOS Kissシリーズもミラーレス化は待ったなしということになりそうです。もともとEOS Kissはライトユーザーが多いでしょうから、ほぼ標準ズームと望遠ズームだけで運用している人が多いと思われるのでマウント変更に対しての抵抗は、ミドルクラス以上のカメラより低いと思われます。

ということは、EF-MマウントについてもRFマウントに集約されるという可能性も少し高まったと考えることもできそうですよね。

あくまで噂の段階で本当のところは誰もわからないですが、そういう噂が出てきたというのは非常に興味深いところですね。

詳細は本記事下部の記事元リンクからどうぞ。


(記事元)https://www.canonwatch.com/weird-rumor-suggests-canon-eos-90d-might-be-mirrorless-with-ef-mount/