キヤノン フルミラーレス最上位プロモデルを21年に発売へ レンズは3年で一眼レフ同等に

キヤノン フルミラーレス最上位プロモデルを21年に発売へ レンズは3年で一眼レフ同等に

キヤノンは、35ミリメートルフルサイズのイメージセンサーを使用したミラーレスカメラの最上位機種を2021年にも投入する。18年10月に発売した高価格帯の「EOS R」以上にカメラ本体と交換レンズとの通信機能を高める。プロトタイプ(試作機)がすでに完成しており、同社の一眼レフカメラの最上位機種「EOS―1D X MarkII」と同じ「プロフェッショナルモデル」に分類する見通しだ。

投入時期は、20年開催の東京五輪・パラリンピックを特に意識しない。フルサイズミラーレスの「EOS Rシステム」シリーズでは、「EOS R」など高価格帯2機種を展開している。同システムは、一眼レフのシステムと比べて交換レンズの設計の自由度や通信機能の高さが強み。通信機能とは、レンズとカメラ本体の間で光学情報や補正情報をやりとりし、レンズの動きを制御する機能。システムの特徴を生かしプロユーザーの期待に応える。

フルサイズミラーレス専用の交換レンズは3年程度かけ、一眼レフと同程度の品ぞろえを整える考え。ミラーレスカメラと一眼レフ用の交換レンズを接合できるコンバーターの開発も進める。

(記事を一部引用しています)

プロフェッショナルモデルを2021年に投入へ

記事によれば、キヤノンは2021年にもプロモデルを投入するようです。このプロモデルというのはEOS-1D X Mark IIの後継モデルとみられているようですね。そしてすでに試作機が稼働してテスト中だということのようです。

またレンズに関しての記述もあり、3年の間に一眼レフと同等のラインナップにしていくということです。3年で同等のラインナップ拡充というのは、かなり急ピッチな開発になりそうなことがわかりますね。

そして、従来、カメラのフラッグシップ機はオリンピックイヤーに合わせて発売されるのが常識となっていましたが、今回はオリンピックイヤーの発表を目指さないようです。どういうことでしょうか?

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2020年には発売できないが、できるだけ早く投入したい?

本当ならば、2020年のオリンピックに合わせて製品を投入したかっただろうと思われます。でも、開発が間に合わないので仕方がないというところが実情ではないかな?と思いますね。さらに、東京オリンピックの4年後の発売でもいいじゃないか?と思うかもしれませんが、他社との競争が激しい中で4年も発表を待たせることはできないと考えていると思われますね。それだけキヤノンはフルサイズミラーレスにおいて危機感を感じている証拠と考えられそうです。

キヤノンは一眼レフのラインナップを縮小しているように見える動きをしているわけですが、このレンズ投入やプロモデルの投入の噂を聞くと、本当に一眼レフをできるだけはやく縮小して、ミラーレスに移行しようと考えているのかもしれませんね。APS-CではKiss MとEOS Mが好調ですし、フルサイズミラーレスのラインナップが拡充すれば、安価な一眼レフモデルをなくしてミラーレスに置換していくのかもしれませんね。

詳細は本記事下部の記事元リンクからどうぞ。


(記事元)https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00530137

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