中国スマホメーカ シャオミがニコン、キヤノンとのコラボを検討??

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シャオミがカメラメーカとのコラボを検討中?

GizChinaが、中国のスマホメーカのシャオミが、カメラメーカとコラボするならばどこのメーカとコラボすればいいのか、ちょっと意味深なツイートを中国版Twitterのウェイボーで行っているということが話題となっています。

これはシャオミがウェイボーで、シャオミユーザにニコン、キヤノン、ハッセルブラッドのいずれかのメーカとコラボするならどこがいい?というアンケートを行っているというものです。

スマホメーカとカメラメーカのコラボというのは前から行われていて、ノキアとツァイス、ファーウェイとライカ、モトローラとハッセルブラッドがコラボしています。以前に、ニコンがどこかのスマホメーカにニコンブランドを利用させるのでは?という噂がありましたが、話が流れたのか、噂がそもそも間違っていたのか、それ以降はなんの音沙汰もありませんでした。当時はスマホとカメラを連携させるSnapBridgeの発表前でしたので、SnapBridgeの開発でスマホアプリに関与していたことを、カメラ企業とコラボすると勘違いされたという可能性もありそうです。

今回はシャオミが、たぶん勝手に行ったアンケートということで、どこかの会社とコラボすることが決定しているというわけではなさそうですが、スマホのブランド価値を維持するために有名カメラメーカとコラボするという戦略は非常にわかりやすい戦略でありますので、そんなことを考えている可能性はありそうですよね。

成長著しい中国企業

シャオミというと、日本ではあまり有名ではありませんでしたが、中国国内では安価で性能が良いスマホということで特に新興国で大きなシェアを得ているようです。出荷数ではサムソン、ファーウェイ、アップルに続いて4番目のシェアを獲得している企業ですね。

そして積極的に海外への進出を目指していて、去年の12月にシャオミが日本市場へ参入を表明したことも、かなりのニュースになりました。日本市場は販売奨励金などの停止によりスマホの格安販売を禁止されてしまいましたので、今後は低価格で高機能なスマホが売れるようになると思われます。アップルなどは10万円近い価格で端末を販売しているわけですが、それだけ高額ですと購入をためらう人が多くなり、シャオミやファーウェイといった、比較的低価格でも高機能なAndroidスマホのほうが人気になる可能性は高そうですよね。

そして、日本市場への参入の表明の直後に、日本カメラメーカとのコラボを模索しているような投稿をしているわけで、これはちょっと何かあるのかな?と考えてしまいます。ちなみに投票ではハッセルブラッドが1位になったようですが、すでにモトローラがハッセルブラッドとコラボしているので、シャオミがハッセルブラッドとコラボできるのかどうかは契約的に怪しい部分があり、そうなるとキヤノン、ニコンといった日本メーカとコラボを検討する可能性も考えられそうです。

コラボといっても様々な方法があって、レンズとセンサーを含めてセットで日本メーカが部品を製造、または設計して提供するというかなりヘビーなものもあれば、スマホメーカが作ったレンズとセンサーをチェックして、一定の品質があると認められた場合、自社のブランド名を使ってお墨付きを与えるというようなライトな方法もあると思います。ですが、シャオミとコラボして日本のカメラメーカに金銭的以上のメリットがあるかどうかは不明ですよね。ただシャオミがアンケートを募集したという段階なだけですが、どのようになるのか興味のあるところで、今後に注目です。

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