キヤノン EOS R5のセンサー解像度は4470万画素で確定?? 公開された仕様を読み解く

(記事元)https://www.usa.canon.com/internet/portal/us/home/about/newsroom/press-releases/press-release-details/2020/20200420-Dev/20200420-Dev

EOS R5のセンサー解像度が確定?

米キヤノンがEOS R5に関するプレスリリースを公開しています。画像クリックで拡大表示します。

海外のサイトでは、上記で引用した米キヤノンのプレスリリースから、EOS R5のセンサー解像度が判明したと話題になっています。具体的には以下の部分から解像度が判明したと考えているようですね。ちょっと引用してみます。

・No crop 8K and 4K video capture using the full-width of the sensor.*
* When in 8K RAW, 8K/4K DCI modes.

これはセンサーの横幅すべてを利用してノンクロップで8kと4kビデオの録画ができると説明されていて、その補足として8kでのRAW撮影、8kと4kでのDCIモードにおいてノンクロップのビデオ録画ができるという説明がされているということです。このことを、日本のサイトの説明では「水平方向でのクロップなしでの撮影可能」という言葉で表現しています。つまりセンサーの左右に関してはクロップはされていないことが示唆されていることになります。

そして補足として「8kでのDCIモード時に」と記述されています。つまり8k DCIでの録画時にも、センサーの横幅すべてを使用して動画を撮影し録画できることが示唆されています。

となると8k DCIというのはなんだ?という話になります。DCIというのは映画撮影カメラの業界団体が制定した規格なのですが、そのなかで8k DCIの規格は解像度が8192×4320ピクセルということになっています。

ということは、8k DCIの解像度である8192×4320ピクセルという数値と、横方向のクロップはないという二つの情報から、8192×4320の横の解像度である8192ピクセルに関してはクロップしていないということになり、このことからEOS R5のセンサーの横の画素数は8192ピクセルで確定と考えられるのではないか?と海外のサイトなどで指摘されているわけですね。

さらにフルサイズセンサーの縦横サイズの比率は横:縦が3:2となっています。ということは横の画素数が8192ピクセルですので、この比率に当てはめて計算すると縦の画素数は5461ピクセルと推定されます。というこで、EOS R5のセンサーは8192×5461ドットの乗じること4470万画素のセンサーになるのでは?と想像されているというわけですね。

このように次第に様々な情報からEOS R5の情報が明らかになってきているわけですが、これまでの情報をみると、かなり高機能なカメラであることがわかりますよね(参照 米キヤノンEOS R5の仕様を追加発表 8k RAW撮影の内部記録に対応)。フルサイズミラーレスで少し出遅れた感じのあるキヤノンでしたが、ここにきて本気を出してきているという感じです。海外では価格についての予想も活発に行われていて、これらの機能から概ね50万円ぐらいの価格にはなるのではないか?とも言われています。ですが、ここから巻き返すために戦略的な価格設定をする可能性もあり、EOS R5がどのような仕様でどの程度の価格になるのか、本当に気になりますね。

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