キヤノン 3D VR撮影用と思われるツインレンズの特許を出願

【課題】 立体撮影を可能としつつ持ちやすさを損なわないようにしたレンズ装置を提供することである。

各種データ
焦点距離 5.57
Fナンバー 2.80
半画角(°) 90.00
像高 8.75
レンズ全長 86.00
BF 13.51

(記事を一部引用しています)

キヤノンがVR用のレンズ特許を出願

キヤノンがVR撮影用のレンズの特許を出願しています。

まずレンズの構成図をみると、一つのカメラに二つのレンズがあることがわかります。つまり一つのセンサーに二つのイメージサークルが投影され、それぞれ同じデータとして記録させることがわかりますね。これにより、再生時に右目と左目と別々の映像を映すことで立体的な動画を見させることができる3D動画用のレンズであることがわかります。

このレンズの特徴は途中にプリズムを2つ挟むことで、それぞれレンズ間の距離を離すことができるというところがポイントのようで、それにより、グリップがしやすくなるということのようですね。

バックフォーカスは13.51と短いのでミラーレス用のレンズ、またはVR撮影用のビデオカメラ用のレンズらしいことがわかります。像高は8.75mmなので、恐らくAPS-Cセンサー用のレンズなのでしょうか?半画角が90度ということなので、180度を撮影できる全周魚眼レンズとなっているのだと思われます。

180度の撮影ができるというのは、恐らくVR再生用の装置を顔につけて、顔を動かしたときに、見たい場所が見られるというような作り方を想定しているからなのだと思われます。

今後はVR撮影を気軽にミラーレスでということになるのかもしれませんので、それに併せての特許出願なのでしょうか?もし製品として発売されたら非常に面白そうなので気になります。

(記事元)https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/PU/JP-2020-139984/DAA2C5FAB6ADEB8516D9E94828302A073FB38D3CD4A99644056F24B03F8DF6D3/11/ja

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