キャッシュバック終了でNikon Z6がTOP10落ち CBの威力は絶大だった?

キャッシュバック終了でNikon Z6がTOP10落ち CBの威力は絶大だった?

7月29日まで実施されていたニコンのキャッシュバックキャンペーンが終わり、迎えた8月上期。2ヶ月に渡って販売ランキングの首位を守ったニコン・Z 6レンズ&マウントアダプターキットは当ランキング圏外に去り、代わって1位に立ったのはソニーα7Ⅲ(ボディ)だった。ソニーは2位に同レンズキットが、さらに3位α6400ダブルズームレンズキットもランクインしている。

ニコンからはD850(ボディ)が4位に、D5600ダブルズームキットが6位に、Z 7 24-70+FTZマウントアダプターキットが9位にランクイン。決して悪くはないのだが、首位快走のZ 6がいきなり姿を消すと、あらためてキャッシュバック効果を認識するところだ。

データ集計期間 2019年8月1日~8月15日

第1位 ソニー α7Ⅲ(ボディ)
第2位 ソニー α7Ⅲレンズキット ボディ+FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS
第3位 ソニー α6400ダブルズームレンズキット ボディ+E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS+E 55-210mm F4.5-6.3 OSS(カラーバリエーション含む)
第4位 ニコン D850(ボディ)
第5位 キヤノン EOS Kiss Mダブルズームキット ボディ+EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM+EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STM
第6位 ニコン D5600ダブルズームキット ボディ+AF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR+AF-P DX NIKKOR 70-300mm f/4.5-6.3G ED VR
第7位 キヤノン EOS R(ボディ)
第8位 オリンパス E-M10 MarkⅢ EZダブルズームキット ボディ+M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R
第9位 ニコン Z 7 24-70+FTZマウントアダプターキット ボディ+NIKKOR Z 24-70mm f/4 S+マウントアダプターFTZ
第10位 オリンパス OM-D E-M1 Mark II 12-40mm F2.8 PROキット

(記事を一部引用しています)

販売ランキングからNikon Z6が消える

ヨドバシカメラのデジタル一眼カメラの販売ランキングが発表されています。集計期間は8月1日~15日です。ちょうどニコンによるNikon Z6/Z7のキャッシュバックキャンペーンが終了した直後のランキングということで非常に興味深いわけですが、記事によればこれまで2ヶ月間、1位をキープしていたZ6がキャンペーン終了と同時にランキングトップ10から圏外になってしまうという衝撃の展開になっていますね。

具体的にはすべての期間がキャンペーン期間外というわけではなく、7月29日に終了し、8月8日から再開されていますので実質的には約8日間ほどがキャッシュバック期間対象外の期間となっています。ただ、このキャッシュバックキャンペーンの周知がどうもできていないと思われるフシがあり、それで不振が続いた影響も考えられそうです。

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価格と機能のバランスが重要

現在、Nikon Z6の24-70レンズキットは最安値で約26万円となっています。対抗馬となるソニーのα7 IIIのズームレンズキットは約20万円となっていて、α7 IIIのほうが28-70mm f/3.5-5.6に対してZ6は24-70mm f/4というレンズなので、ニコンのほうが良いレンズがキットレンズになっているようですが、その差6万円というのは、やはりかなり大きいようですね。

ですが、キャッシュバックキャンペーンで4万円のキャッシュバックがあるので、その差は2万円ほどになります。こうなると、Z6のほうも選択肢に入ってくるため、ランキング内に入ってきたと考えることができそうです。

やはりここで比べてしまうのは、価格と機能ですよね。Z6のほうが若干機能的には劣ると考える人が多いようですが、それなのに価格が6万円以上も高いと購入意欲はかき立てられません。キャッシュバックで4万円の差が埋まって初めて検討対象になるということだと思います。

ニコンは初めてのフルサイズミラーレスなので、今のところこのぐらいの差は許容範囲ですが、ソニーは動物対応の瞳AFを搭載したり、APS-Cミラーレスにもフルサイズミラーレスと同様の瞳AFを搭載したりなど機能面でも次々と先手をうっています。

基本的な機能や使い勝手をよりよい物にするのは当然ですが、それ以上に多少の価格差があっても購入を検討したくなる魅力的な何かしらの機能を搭載することで他社と差別化していくということが重要になっていきそうですね。

詳細は本記事下部の記事元リンクからどうぞ。


(記事元)https://capa.getnavi.jp/news/309385/

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