キヤノン EOS M6 M2、EOS 90D、RFレンズ2本発表 大三元にリーチ EOS M存続

キヤノンは、EOS Mマウントを採用したミラーレスカメラ「EOS M6 Mark II」を9月下旬に発売する。ラインアップはボディ単体とレンズキット(EF-M18-150 IS STMまたはダブルズーム[EF-M15-45 IS STM+EF-M18-150 IS STM])とこのレンズキットに外付けEVFがセットになったパッケージ。ボディカラーはブラックとシルバーの2色で展開する。同社オンラインショップでの販売価格は税別11万5,000円〜税別16万7,500円の見込み。
2017年4月に発売されたEOS M6の後継に位置づけられる機種で、イメージセンサーおよび画像処理エンジン約3,250万画素のAPS-CセンサーとDIGIC 8の組み合わせに刷新された(M6は、有効2,420万画素のAPS-CセンサーとDIGIC 7)。
ファインダーを排するなど前機種のEOS M6のデザインを踏襲しているが、背面側にAF/MFの切り替えセレクターが新たに搭載された。このほかEOS M6にあった天面の露出補正ダイヤルが、カスタマイズ可能なサブ電子ダイヤルに変更されているなど、操作系に細かな変更がなされている。

キヤノンは新たに有効約3,250万画素のAPS-Cセンサーを搭載したデジタル一眼レフカメラ「EOS 90D」を9月中旬に発売する。ラインアップはボディ単体と、EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS USMとのレンズキット。同社オンラインショップでの販売予定価格はボディのみが税別15万円前後。レンズキットは税別19万7,500円前後の見込み。
2016年3月25日に発売されたEOS 80Dの後継に位置づけられる機種。操作性と連写性能、コストのバランスをとった機種として、スペックにこだわりを持つ人や動体を撮影することが多いハイアマチュアに向けて訴求している。
イメージセンサーや映像エンジン、操作系などが一新されており、ライブビュー撮影時にサーボAFで瞳AFに対応するなど、最新機能への対応も盛り込まれ、多くの点でEOS 80Dから進化している。

キヤノンは、RFマウント広角ズームレンズ「RF15-35mm F2.8 L IS USM」を9月下旬に発売する。価格はオープン。キヤノンオンラインショップでの販売価格は税別27万5,000円。
ミラーレスカメラEOS Rシリーズ用の大口径広角ズームレンズ。2月に開発発表していた製品で、仕様の詳細が明らかになった。同時発表の「RF24-70mm F2.8 L IS USM」および発売時期未定の「RF70-200mm F2.8 L IS USM」との3本で、いわゆる”大三元”と呼ばれる広角・標準・望遠の大口径ズームレンズシリーズを完成させる。

キヤノンは、RFマウント大口径標準ズーム「RF24-70mm F2.8 L IS USM」を9月下旬に発売する。価格はオープン。キヤノンオンラインショップでの販売価格は税別27万5,000円。
ミラーレスカメラEOS Rシリーズ用の大口径標準ズームレンズ。2月に開発発表していた6本のうちの1本で、詳細が明らかになった。同時発表の「RF15-35mm F2.8 L IS USM」および発売時期未定の「RF70-200mm F2.8 L IS USM」との3本で、いわゆる”大三元”と呼ばれる広角・標準・望遠の大口径ズームレンズシリーズを完成させる。

(記事を一部引用しています)

キヤノンから新製品続々

キヤノンからカメラの新製品が2つ、レンズの新製品が2つ発表されました。以前に噂について報告しましたが、その通りの製品発表になっていますね。

レンズについてはf/2.8通しの広角ズーム、標準ズーム、望遠ズームのうちから2レンズの発表です。これで大三元に、まさに麻雀だけに”リーチ”ということになりました。

存続が決まったEOS M

ひょっとしたらEOS MはKissシリーズに置き換わってもう発売されないのではないか?という噂もありましたが、今回の発売でしばらくはEOS Mシリーズの存続は確定的な状況になりました。喜んでいる人も多いと思いますね。ですが、EOS Mについては開発をしていたので研究開発費を改修する目的で仕方が無く発売されたという可能性も考えられるため、次のEOS Mが発売されるかどうかが正念場になりそうです。

またこれでEF-Mマウントもしばらくは延命されましたが、RFマウントに移行してしまう可能性も完全には拭いきれない状況です。これもEOS Kiss Mの次の次が発売されるかどうかでEF-Mマウントの継続か否かが確定しそうです。

安心できないEFマウント

EOS 90Dが発売ということで、ハイアマチュアクラス以上の一眼レフは今後も発売されると思うのですが、EOS Kissシリーズが今後も発売されるかどうかはまだわからないかもしれません。一眼レフの需要も一定はありますし、今もそこそこ売れていますので、ラインナップを絞って発売はしていくのだろうと思います。

ですが、キヤノンはEFマウント、EF-Mマウント、RFマウントと3つのマウントを抱える状態になっていて経営効率が悪い状況になっています。海外ではEF-Mマウントは事実上の終了で、RFマウントに移行するのでは?と考えられています。

一眼レフのEFマウントに関して、キヤノンはラインナップを縮小させていくと思われますので、機種は少なくなり今後はミラーレスへと移行していく可能性が高そうですね。そうなるとEFマウント用の新レンズの発売は少なくなっていく可能性が高いと考えられます。

なんだかんだでミラーレス化で一眼レフは少しずつ縮小していく方向になるのでしょうか。

詳細は本記事下部の記事元リンクからどうぞ。


(記事元)https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1203744.html
(記事元)https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1203664.html
(記事元)https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1203874.html
(記事元)https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1203871.html