コロナの影響でカメラ販売が前年の1/4に激減 カメラメーカの経営にも影響が??

 全国の家電量販店やECショップでPOSデータを集計する「BCNランキング」によると、4月のミラーレス一眼デジタルカメラの販売台数は前年同月比26.1%。前月が49.5%とほぼ半減したが、4月はさらにそこから半減。4分の1程度という衝撃的な数字が出た。新型コロナウイルス感染拡大に伴う家電量販店の営業自粛や行楽シーズンの外出自粛が大きく響いた形だ。

(記事を一部引用しています)
(記事元)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200514-00173710-bcn-sci

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4月もカメラ販売が激減

BCNが新型コロナウィルスの影響がカメラ販売に与えた影響について報告しています。

記事によれば、カメラは本当に売れていないようですね。3月のミラーレス販売は前年同月比で49.5%と約半分まで販売台数が落ちてしまったようですが、4月はさらにその半分、50%の半分ということで、前年同月の26.1%まで激減してしまったようです。つまり4月は去年の1/4しかカメラが売れていないという計算になるわけですね。

カメラというのは卒業式や入学式、生活が変化する新入社員、大きな連休があるGW、そして最近は10月より涼しい6月に開催されることが多い運動会などがあるため、2月~5月ぐらいまでが最もカメラの売れるシーズンなのだそうです。

ですが、それらがいずれも自粛や休止になったり、学校についても3月末から休学状態ですし、様々な大きなイベントが中止になっていることもあり、カメラを新しく購入しようとする動機がかなり減っているということが考えられますよね。そのため、折角の売れる時期なのにカメラが売れなくなっているという非常に大きな問題になってしまっていると思います。

そして5月も自粛状態が続いていますので、5月から売上げが急に増えるということも考えられません。むしろ収入が目減りしている人が多いと思いますので、カメラを趣味としている人でも積極的に新しいカメラを購入できない状態になってしまっていると考えられますね。

<<下に記事が続きます>>


カメラ販売ランキングにも異変

そのようななかで、カメラの販売ランキングにも異変が起こっています。具体的には有名カメラショップの販売ランキングでニコン、キヤノンがランクインしなかったり、下位に低迷するような事態になってしまっています。詳しくは以下の記事からご覧ください。

マップカメラ 4月販売ランキング Fuji4機種絶好調 ニコン0機種の衝撃
ミラーレスカメラ売れ筋ランキングに異変 新型コロナの影響か??

これらの記事から、かなりマニアックといったら失礼ですが、特徴的な製品が売れているというような印象ですよね。何かのイベントがあって購入するではなく、カメラを本格的に趣味とする人が自分の欲しいカメラとして購入しているというような印象を感じます。これらのランキングからいまカメラを趣味にしている人がどのようなカメラを望んでいるのかわかるようで、面白いランキングではありますよね。そう考えると富士フィルムのカメラが上位にランクインしているのはかなり興味深く感じます。

そして上記の記事から、今の販売台数は去年の1/4ほどしか売れていないということで、決して、富士フィルムのカメラがめちゃくちゃ売れしているというわけではなく、他の機種が売れなくなったので目立ってランキング上位にランクインされているということなのかな?とも思います。

いずれにせよ、カメラの販売台数がこれほど落ち込んでいるとは思っていなかったので、これは本当にカメラメーカとしては緊急事態のような状況になってしまっていると考えられますね。この低迷した反動が復活して、今後、以前以上にカメラが売れるというようなことも考えにくいと思いますし、しばらくは自粛ムードということでカメラを購入どころではない人が多いでしょうから、今後が本当に心配です。

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