ニコン APS-C一眼のDXレンズが大量にディスコンか?考えられる理由は?

 DXレンズが大量にディスコンになる可能性があるようです。

 
 いくつかのDXレンズがディスコンになっていることに対するメッセージを読者が送ってくれた。
 
 私は数週間前に、B&Hで在庫切れになっている何本かのレンズで、在庫ありになったレンズがあるかどうかチェックしていて、以下の二つのレンズが”Backorderd(取り寄せ)”または”More on the way(入荷予定あり)”ではなく”Currently Unavaiable(現在、入手不能)”と表示されていることに気がついた。
 
・Nikon AF-S DX NIKKOR 16-85mm f/3.5-5.6G ED VR (currently unavailable)
・Nikon AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR (currently unavailable)
 
 なので、日本のニコンサイトを調べてみたが、そこにはその製品はなかった。ニコンが日本で製品の販売を止めたあと、何年間かレンズが存在していたも、それはディスコンになったか、まもなくディスコンになるというサインになる可能性がある。そこで、すべてのレンズについてチェックしたところ、以下のレンズが、もはや日本のニコンサイトに掲載されていなった。
 
・70-300 AF 4.0-5.6 G (日本のサイトでは少なくとも3年前から掲載されておらず、2017年10月のレンズカタログにも含まれていなかった。しかしまだB&Hや他のショップでは在庫ありになっている。イギリスではディスコンになっている。)
・24-70 AF-S G(さらに高価なEレンズを購入させたいのだろう)
・18-55 DX 3.5-5.6 G (VR版は50ドル高価)
・55-200 DX 4-5.6G
・70-300 DX 4.5-6.3 AF-P G ED (VR版は50ドル高価)
 
 これらの6つのレンズがDXレンズでディスコンになる可能性があると考えている。数本のレンズは日本ニコンのWebサイトでディスコンになっている。
 
(記事を一部意訳しています)

 APS-C一眼レフ用のDXレンズが大量にディスコンになっているようです。ディスコンとは、ディスコンティニュドの略で直訳すると”継続していない”という意味ですが、製品においては終売を意味しています。

 一つ一つみていきましょう。

 16-85mm f/3.5-5.6G ED VRですが、これは別の新製品で16-80mm f/2.8-4E ED VRという製品が存在しています。なのでそちらの製品をということだと思われます。

 18-300mm f/3.5-5.6G ED VRは、18-300mm f/3.5-6.3G ED VRという別製品が存在しているので、そちらでということではないのかと思います。

 18-55mm f/3.5-5.6Gと70-300mm f/4.5-6.3 AF-P G EDに関しては、それぞれVR版があるのでVR版で良かったということだと思われます。つまり手振れ補正のないレンズは主に新興国向けと思われていたわけですが、たぶんさほど売れなかったのでしょう。

 70-300 AF f/4.0-5.6 Gは、AF-S 55-300mm f/4.5-5.6G ED VRがあるので、これもそちらで代替できるという判断だと思われます。

 このように多くのレンズが、すでに新しい代替レンズがあるものや、VRの有無の製品違いというもので、そのため複数ラインナップを製造し続けるより、一つの製品に絞っていこうということだと思われますね。これは考え方としては普通の考え方のように思えますし、Zマウント用のレンズの生産をするにも重複するレンズはなるべく絞っていったほうがいいと考えることができそうですね。

 詳細は本記事下部の記事元リンクからどうぞ。


(記事元)https://nikonrumors.com/2018/11/25/several-nikkor-dx-lenses-discontinued.aspx/

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